◆◇◆ 結婚披露宴演出のいろんなカタチ ◆◇◆ -17ページ目

ゼクシィ

結婚式準備中のみなさんなら、きっとご存知の「ゼクシィ」!
結婚費用や準備、演出、アイテム、先輩新郎新婦の声、アイテム等々
情報満載の結婚情報誌です。

「彼のたっての希望で首都圏版ゼクシィを購入しました。
何だか自分で買うのが恥ずかしいらしく、私に買ってきてくれと・・・。」

なるほど!たしかに!男性には書店のコーナー&内容的に購入しづらいかも?r(^-^;)

「関西版も十分というかかなり分厚くて買って持って帰るの大変なくらいですが、首都圏版はさらに輪をかけて重い!!こりゃ修行だな・・・っていいながら持って帰りました。」

そして女性にはあのボリューム・・・ずっしりきますよね(笑)

「ゼクシィ」 はリクルート発行。
リクルートマガジンプラザでは日本全国送料無料!で情報誌(全国版・地域版)が購入でき、支払いもコンビニOK!
2つの問題を同時に解決しちゃえます☆

他の地域版が簡単に取り寄せられるのもいいよね。
「パーティーウェディング」 もオススメですよん♪

サンプル写真

ケーキやブーケ・テーブル装花などのイメージを伝えるとき、言葉だけで伝えるのは、受け手と送り手の感性も違うのでなかなか難しいもの。

完成品を見て「違~う!?」ではもう手遅れです!

百聞は一見にしかず!サンプル写真を用意しましょう。ウェブサイトやウェディング雑誌を見るといろいろな写真が載っていますよね。

サンプル写真を実際に見ながらだと、双方のイメージの確認にもなり、お話もスムーズに進むでしょう。

席札立てキット

先日ご紹介した「クイリングアート席札立てキット」を注文してみました。

カッター、カッター台、定規、千枚通し、木工ボンド、ピンセット…
製作道具も準備完了!不器用な僕でもうまく作れるかな??
期待と不安。。。ちなみに難易度は”1”らしい(笑)

完成したら製作レポお届けしま~すv(^-^)


連想ゲーム

披露宴で行う全員参加型ゲームです。
(新郎新婦から賞品を用意しておきましょう)

ルールは簡単。質問に対して各テーブル&新郎&新婦がスケッチブックなどに回答します。(各テーブルは代表者でも、テーブル全員で相談されても良いです。)

新郎もしくは新婦と同じ答えを出したチームは正解!(新郎と新婦は同じ回答とは限りません、どちらでもOK)。

新郎か新婦と同じ回答のチームには1点。新郎と新婦が同じ回答だった場合は3点入る(新郎分+新婦分+ボーナス)。最終的にポイントの多いチームの勝利~♪ v(^-^)v問題数で時間も調整できます。

このゲームのいいトコは・・・新郎新婦によって答えが変わる!ってところ。
しかも中には”ボケ”に走ってくれるテーブルもあるので、進行役は突っ込みやすい!(笑)全員参加型なので、後の会話のきっかけにもなります。

でも、新郎と新婦が1問も合わないのは、ちょっと問題!?r(-o-;)
プレッシャーかな?(笑)

連想ゲーム[例題25]
バリエーションは無限大なので、ふたりらしさのあふれた問題を考えてみてね☆

クイリングアート

イラストレーションを立体化、クイリングをアートとして表現されている
香川かづあきサンの「ラファエルアートスタジオ」

「クイリング」って??という方もとにかく一度御覧あれ!
とっても素敵です♪

ウェディングにピッタリな席札立てには完成品と組立キットがあり、お二人のお名前と短いメッセージを英文等で入れることができます。

気が付けばそこにあるもの

トラックバックステーションテーマ「恋愛格言」

愛はきっと奪うでも 与えるでもなくて 気が付けばそこにあるもの

~Mr.Children「名もなき詩」より


乾杯直後

ご自分が列席者になった場合を想定してみてください。乾杯直後は・・・「さあ!お食事」モードではありませんか?ご列席の方々は”食す!”というお仕事もあるんですよね(笑)

「ゆっくりとお食事を楽しんでいただく時間を意図的に盛り込んでおく」それも演出のひとつです。

「プロポーズの言葉100選」

奈良県主催の
「プロポーズの言葉100選」

「結婚に夢を持ってもらうことで少子化対策につなげよう」と公募したところ、3621件の応募があったそうです。その中にはダウンタウンの松本人志さん、タレント西村知美さんの作品も!

感動・情熱・笑い・・・心温まるエピソード、素敵なプロポーズ。みんなそれぞれドラマがあるんだよね。

式と同じ日の入籍は可能?

「式と同じ日に入籍したい!」と考えられる方もいらっしゃるでしょう。
でも、お役所って・・・土曜、日曜、祝日はお休みですよね?大丈夫??

安心してください。土曜、日曜、祝日でも入籍は可能です。

※「休日の窓口」
休日及び時間外の婚姻届及び出生届等の受付、
死亡届の受付、埋葬許可申請書の受理及び許可証の交付等

当日窓口の場所がわからなかった~とならないように事前確認もお忘れなく!
詳しくは該当市区役所に問い合わせしておきましょう。

神戸~父から教えてもらったこと

10年前、1995.01.17阪神淡路大震災の当日の朝・・・「神戸に行くぞ!」という父の声で目覚めました。わけのわからない僕にTVをつける父。
倒れた阪神高速、傾いたビル、燃える長田区。。。

神戸市長田区にある大正筋商店街 は、僕にとってとても思い入れの深い場所です。
震災当時も僕の祖母はそこにいました。電話はつながらず、かかってくることもありません。
父の神戸行きに迷いはみじんもありませんでした。

トランクに詰め込めるだけの物資を積み、叔父と合流、神戸に向かいました。道中、今まで経験したこともない渋滞。燃料や食料の補給できるところまで引き返し、また進む。相変わらず電話そしてTV・ラジオの安否情報でも確認はとれていません。

目的地に近づくにつれ余震も回数を増しました。震度3、震度4・・・もちろん高架での渋滞中も余震は続きます。「コレが崩れたら・・・」

そんな中、ジワリジワリ進んでいた車の列がピタリと止まりました。それまでも止まることはあったけれど今回は今まで以上に長い。おまけに前の方から車が引き返してくる。
様子を確認し戻った叔父から、「この先の高架が余震で崩れ落ちた」ということを知りました。「もう少し進んでいたら・・・」

出発から30時間後、ようやく板宿駅周辺 に到着しました。
何箇所からも立ち上がる黒煙、瓦礫の下敷きになった高級車、上空のヘリの音、亀裂が入ったぼこぼこのアスファルト、TVの画面で見ていた傾いたビルが自分の真上にありました。

幸い、祖母は近くの学校で避難しており無事でした。
僕は父と叔父に命を懸けた親孝行を見せてもらいました。
一生忘れられない、いえ忘れない、あのふたりから教えてもらったことです。

あれから10年の歳月が流れました。祖母は現在も元気にしています。
僕が経験したことは被災地の方々の比ではありません。

そんな人間が、ここでこんなことを書くのはどうかなと迷いましたが、それでも書いたのは少しでも神戸という街をみなさんにも知っていただきたかったから、あの日のことを伝えたかったからです。震災記録写真

今も神戸は僕の大好きな街で、1年に1度は必ず足を運びます。神戸に訪れると、あのときの悪夢が嘘のような素晴らしい街があります。
神戸の生活文化情報サイト「equiv」

これは地元のみなさんの素晴らしいチカラ!裏側に隠れている、つらいこと、苦しいことを乗り越えて・・・僕はあの街でパワーをもらってます!

是非みなさんにも神戸に足を運んでいただきたいな。
☆ We Love KOBE ☆